卒業式はこのコサージュの色に!記念すべき日のコサージュの色

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卒業式は3月の一大イベントの一つですよね。

親御さんであればご自身の子供が卒業式で卒業証書をもらうのは感慨深いものがあると思います。
また、教員の方もコサージュで晴れ姿を彩るというのも最高におしゃれですからね。

さてそんな卒業式ですが、アクセサリーの一つとしてコサージュをつけようにも「色で悩んでいる」という方もいらっしゃると思います。

実はこのコサージュは色選びにポイントがあるんですよ。ぜひ卒業式にぴったりなコサージュを選んで、卒業式を大きな思い出として残しておいてくださいね。

今回は【卒業式のコサージュの色】についてご紹介します

卒業式のコサージュの色はどうする?

親御さん(母親)の場合と、教員の場合の2パターン紹介します。実を言いますと、親御さんの場合と教員の場合では色の選択が若干異なってきます。

親御さん(母親さん)の場合

親御さんのコサージュであれば色は黒や紺色などを暗めの色をおすすめします。

これは黒系のコサージュには『今までお世話になった教員の抱えた感謝の気持ちを伝える』という意味が込められているのです。入学式であれば白などの明るい色をつけることが多いのですが、卒業式では逆に暗い色をつけることが多いのですよ。

よって母親のケースであれば、卒業式のコサージュを黒や紺色などの色にしておくと良いでしょうね。

次のようなコサージュが通販などで人気があり、評判の高いコサージュとなっています。

こちらは上質な気品さを漂わせるブラックのコサージュです。
シンプルではありますがしっかりとした存在感があり、写真撮影などでも映えること間違いないでしょう。

若いかたにはもちろん大人の女性の方にもぴったりなコサージュですよ。

黒い花弁に塗られた光を、汚れのないロウのように固めたような、白い線で縁取ったようなコサージュです。
こちらのコサージュなら礼服などにつけるだけでぐっと格式が高くなります。
卒業式で着用するとぴったりですよ。

このような感じで、ダーク系のコサージュを探してみてください。こちらはコサージュ専門店さんですので、種類が豊富でおすすめです。↓↓↓

教員の場合

教員の場合は華やかなコサージュをつけると良いでしょう。

礼服+コサージュというのが女性教員のかたの服装として多く見られるので、それで問題ありません。礼服ではなくとも、ブラックフォーマルなスーツであれば、基本的には問題ないです。

色は淡いオレンジや黄色やピンク系が良いと思います。そこにアクセントカラーがついていたり、華やかっぽい感じなら◎ですね。

以下のようなコサージュが人気でおすすめです。

ブルーやピンク系といったカラフルな色のバリエーションがたくさんあるコサージュです。
メイドインジャパンの手作業で作られたコサージュであり、品質がとてもしっかりしているんですよ。

このようにおしゃれなコサージュですが、学校によってはコサージュをつけないような学校もあると思います。

ですので当日は、とりあえずコサージュを用意しつつ、場違いだと思ったら取り外ししておくのがいいでしょう。

コサージュに絶対はない、バランスで決めよう

さて、教員の方と親御さんの方の卒業式におけるコサージュの色についてご紹介しました。このコサージュの色というのは絶対に決まっているわけではありません。

あくまでこのようなコサージュの色を選んでメッセージを伝えるのも一つの方法である、というだけであり、上でご紹介したコサージュの色以外をつけてはいけない、というわけでありません。

服装のトータルバランスを考えてコサージュの色を調整してみるのもいいでしょう。

そして、そもそもコサージュというのはあっても無くても全く問題ありませんからね。
難しく考える必要はありませんので気楽に選んでみてください。参考になればと思います。

まとめ

はい、ということでまとめてみますと

  • 卒業式のコサージュの色は、母親ならダーク系
  • 教員なら礼服(スーツなどの服装)に華やかな色
  • 教員の方のコサージュは学校によって傾向があると思うので、一応準備をして、取り外しもできるようにしておくと良い

という感じですね。母親の方も教員の方もぜひ卒業式をお祝いしましょう。

ちなみに次の学校へ進学する場合、入学式があると思います。その時のコサージュもまた必要になると思いますので、用意しておくといいでしょう。

入学式のコサージュの色ならこうする!大事な思い出にこのコサージュ
今回は入学式のコサージュの色についてご紹介します。親御さんとしてもせっかくのおめでたい機会ですので、スーツにコサージュなどをつけて記念撮影などをするのもおすすめですよ。

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