めずらしい野菜として『はやとうり』というものがあります
隼人瓜と漢字で書きますが、近所のスーパーや八百屋さんに行ってもまず見かけません。
なので食べ方やレシピ、保存方法について戸惑う方も多いかと思います。
知ってしまえばどうということはありませんので、ぜひともハヤトウリを活用してみてください。
今回はハヤトウリの保存、食べ方レシピなどについて紹介します。
目次
はやとうりの食べ方レシピ、ハヤトウリの保存方法について紹介
ハヤトウリの食べ方やレシピについて紹介します。
『ウリ』という文字の通り、ウリとして料理することが基本になります。
…とはいっても、そもそもウリの食べ方レシピが思いつかないですけどね。
サラダや炒め物、煮物などで食べることとなります。
以下、おすすめの食べ方レシピを紹介します。
漬け込むだけ!隼人瓜の酢漬け★
⇒http://cookpad.com/recipe/4207463
お寿司のガリや大根の酢漬けなどが好きなら、作ってみましょう。
酸味と甘味がいい感じの酢漬けです。
簡単に作れますよ。
はやと瓜の味噌漬け
⇒http://cookpad.com/recipe/4187632
漬物が好きなら味噌漬けにもチャレンジしてみてください。
3日くらいから味が濃厚になるみたいですよ。
漬物なので日持ちしますしね。
おでんの具に はやとうり
⇒http://cookpad.com/recipe/4178629
こちらも簡単レシピです。
おでんのつゆで煮込むだけで、味が染み込んでおいしくなりますよ。
おでんの大根が好きなら、このハヤトウリも食べてみてください。
ハヤトウリ、ツナ、インゲンのサラダ
⇒http://cookpad.com/recipe/4213033
ツナサラダの具にハヤトウリを使う食べ方レシピです。
ハヤトウリの食感がいいアクセントになりますね。
ハヤトウリで☆おかかマヨ
⇒http://cookpad.com/recipe/4175136
同じサラダでも、こちらは簡単でシンプルなマヨネーズサラダです。
大根サラダのようなおいしさで、小さなお子さんも食べてくれるでしょう。
はやとうりの炒めもの
⇒http://cookpad.com/recipe/4038380
炒めたハヤトウリも美味しいですよ。
こちらはキクラゲも混ぜて、めんつゆと唐辛子で味付けです。
ごま油も使った炒め物なので、香りも抜群ですね。
はやとうりのつくだ煮
⇒http://cookpad.com/recipe/4186235
ご飯がすすむおかずとして、つくだ煮もオススメです。
こちらもごまが効いてておいしいつくだ煮になっています。
はい、こんな感じですね。
食べ方レシピはサラダ、漬物、煮物、炒め物などあります。
はやとうりは大根のような野菜ですので、大根の代用として使うのも面白いでしょう。
ハヤトウリの下ごしらえをしよう
ハヤトウリの食べ方は各レシピ通りで問題無いと思いますが、
オリジナルの料理にチャレンジしたいという方もいらっしゃるでしょう。
そんなときはハヤトウリの下ごしらえをしておくのがいいです。
最初にハヤトウリの皮むきをします。
皮はかたいので包丁ではなくピーラーなどを使うといいでしょう。
皮むきが終わったら包丁で半分に切ります。
中に種がありますので、金属スプーンなどですくっておきます。(手だとぬめりますので、水で洗いながら作業してください。)
これで下ごしらえは完成です。あとは使いたい大きさに切って調理していきます。
ハヤトウリの保存方法について
つかわないハヤトウリは保存しておきましょう。
うまく保存しないと、いたんだりカビが生えてしまいますからね。
ハヤトウリの保存方法は乾燥をさせないようにすることが大事です。
ひとつひとつを新聞紙で包みます。こうすることで湿気から守って乾燥させないためです。
あとは冷暗所に保存しておきます。ベストなのは冷蔵庫ですね。野菜室でもいいでしょう。
味噌漬けなどにすることで長期保存も可能ですので、たくさんある場合は漬物加工してみましょう。
まとめ
はい、まとめますと
- ハヤトウリの食べ方レシピはサラダ、漬物、煮物、炒め物など
- 淡白でクセがないので大根のように食べられる。
- ハヤトウリの保存は新聞紙でくるんで冷暗所。味噌漬けなら長期にわたってハヤトウリを楽しめる。
お役に立てれば幸いです。