野菜のビーツはサラダにして食べたり、生で食べることが多いですよね。
もちろん生で食べるのが最も栄養素がとれますし、生ならではの風味も楽しめますが、他の食べ方をしても美味しいんですよ。たとえば漬物のようにお酢漬けをして食べることで、違った味わいを楽しむことができます。
ビーツといえばサラダだけかと思われますが、実際の所、わたしたちが知らないような様々な食べ方があるんですよ。ビーツの食べ方を新しく知ることで、未知なる味の世界への扉が開かれることでしょう。
ぜひ様々な食べ方を試してみて、お気に入りの食べ方を模索してみるといいですよ。そして自分好みの味付けにアレンジをすることで、オリジナルのビーツの食べ方へと昇華させてみてくださいね。
今回は【野菜のビーツの食べ方】についてご紹介します。
目次
ビーツの食べ方を紹介、サラダ・温野菜にして食べよう
ビーツの食べ方を何種類かご紹介します。サラダが多めですが、他の食べ方も色々ご紹介しますので参考にしてみてください。
砂糖無しでディトックス!生ビーツの酢漬け
https://cookpad.com/recipe/4861420
こちらは生のビーツをスライスしてピクルスのようにお酢につけた食べ方になります。爽やかな酸味と赤ワインビネガーの風味が口に広がり、非常におしゃれな味になりますよ。
生のサラダで食べるのが飽きたならばこちらの酢漬けもおすすめです。作り置きができるので忙しい時でもさっと食べられますし、漬物感覚で味を楽しめますからね。
ビーツポテトサラダ
https://cookpad.com/recipe/4820453
サラダはサラダでもポテトサラダにビーツを使うというのもいいですよ。
材料はシンプルでじゃがいもとビーツだけになります。
そこに塩やマヨネーズなどで味付けをするのがこちらの食べ方になります。
写真のように見た目にこだわることで、おもてなしの料理としても喜んでもらえるでしょう。
【簡単!】ビーツとチーズのサラダ
https://cookpad.com/recipe/4902140
こちらは茹でたビーツにチーズをふりかけ、ビネガーで味付けをしたサラダの食べ方になります。ビーツの甘さとチーズの濃厚なうまみが混ざり合って、美味しいサラダになります。
くるみを使うのですが、このクリーミーなくるみがいい感じに香ばしいアクセントになって、食欲を誘ってくれます。ぜひおしゃれなサラダとして食べてみてくださいね。
簡単!ビーツのサラダ生食版
https://cookpad.com/recipe/751725
こちらはビーツを茹でることなく、生のサラダとして味わう食べ方になります。
ビーツの他にリンゴや人参を一緒に加えて、リンゴ酢とオリーブオイルで食べる方法なんですよ。
ビーツは茹でるのに時間がかかりますが、これは生なのでそれほど調理時間を必要しません。シャキシャキな食感と甘みが口に広がる食べ方ですので、朝昼晩といっぱい食べてみてくださいね。
ビーツと人参のコールドプレスジュース
https://cookpad.com/recipe/4894802
もしジューサーをお持ちであればこちらの食べ方がおすすめですよ。ビーツといえばやはり生で食べるのが美味しくて栄養を取れますよね。でも調理をする手間やレシピを考えるのが面倒だったりもするでしょう。
そんな時にこちらのビーツと人参をジューサーでミックスさするだけの食べ方なら、簡単で本当に美味しいのでおすすめです。
低速ジューサーがあればビーツだけでなく色々な野菜を生ジュースとして摂取できますので、あると便利ですよ。クビンスの低速ジューサーがあれば完璧でしょう。
ビーツの温野菜
https://cookpad.com/recipe/4857139
ビーツや他の野菜を蒸して温野菜にするという食べ方もいいですよ。温野菜であれば加熱調理ではないので、栄養がそのまま撮れるからです。サラダなど生食に飽きてしまったら、蒸して甘みを引きたてるような食べ方もいいですよ。
ブロッコリーなどもついでに蒸すことで(ブロッコリーも栄養満点なので)栄養抜群の蒸し野菜料理になります。
蒸し料理というと大変なイメージがあるかもしれませんが、蒸し器がなくてもルクエのようなレンジスチーマーがあれば簡単に作れますよ。
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ビーツでベジタリアン寿司
https://cookpad.com/recipe/4774320
なんとビーツをお寿司のネタにするという食べ方もあります。ビーツ本来の甘みを引き立てる食べ方ですので是非一度お試しするといいですよ。
かんぴょう巻きのようなお味だそうです。ビーツを40分ゆでて、お寿司にして食べてみてくださいね
まとめ
はい。ということで、野菜のビーツの食べ方についてまとめてみますと次の通りです。
- チーズ等と組み合わせてサラダにする。
- ワインビネガーに漬けてピクルス風にする
- 生ジュースにする
- 蒸し料理にする。
このような感じでビーツの食べ方のレパートリーを増やしていきましょう。
そうすれば栄養たっぷりのビーツを飽きることなく食べ続けられるでしょうからね。
ぜひワンランク上の食生活を楽しんでみてくださいね。